広陵町議会 2022-12-22 令和 4年第4回定例会(第5号12月22日)
年度広陵町国民健康保険特別会計補正予算(第1号) 議案第97号 令和4年度広陵町水道事業会計補正予算(第3号) 議案第98号 町道の路線認定及び変更について 議案第99号 指定管理者の指定について 3 議員提出議案第11号 広陵町議会の個人情報の保護に関する条例の制定について 4 議員提出議案第12号 学校給食費の無償化を求める意見書について 5 議員提出議案第13号 帯状疱疹ワクチンへの助成並びに定期接種化
年度広陵町国民健康保険特別会計補正予算(第1号) 議案第97号 令和4年度広陵町水道事業会計補正予算(第3号) 議案第98号 町道の路線認定及び変更について 議案第99号 指定管理者の指定について 3 議員提出議案第11号 広陵町議会の個人情報の保護に関する条例の制定について 4 議員提出議案第12号 学校給食費の無償化を求める意見書について 5 議員提出議案第13号 帯状疱疹ワクチンへの助成並びに定期接種化
しかしながら、国の厚生科学審議会において、帯状疱疹ワクチンの定期接種化に向け、接種に最適な対象年齢や期待される効果、安全性などについての議論が慎重に行われているとの情報もあることから、今後このような国の動きに注視するとともに、ワクチン接種の費用助成を先進的に実施している他市町村の状況について調査・研究をしていきたいと考えております。 以上でございます。
ですので、ただこれが例えば来年度以降、今がもうちょっと落ち着いて、例えばコロナのワクチンが年に一遍とか、年に2回くらい定期接種化とするようなスケジュールが決まった間隔で送れるようになれば、そこに他の健診であるとか、その他の有効な情報を折り込んで送ることは当然可能になってくると思いますので、ちょっと今後そういったスケジュールを見ながら検討していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
480 ◯成田智樹委員 予防接種事業費、81ページの下の方ですけど、これ、ロタウイルス感染症が定期接種化が始まったということで、新規事業として令和2年度の予算書では1,852万4,000円という金額で上がっております。
また、令和2年10月から乳児のロタウイルスワクチンが定期接種化されます。予防接種対象者への周知を積極的に行い、受診率の向上を図り、感染症の拡大予防と重症化予防に努めてまいります。 次に、香芝市における65歳以上の高齢者数は1万8,000人を超え、包括的支援事業の適切な実施に向け、令和2年4月から市内1カ所の地域包括支援センターを3カ所に細分化し、利便性及び市民サービスの向上を図ってまいります。
国会では、古屋範子副代表が2009年11月の衆院本会議で、世界保健機関が同ウイルスワクチンなどを定期接種化するよう勧告しているとして、「予防接種の体制強化を」と主張。その後も党として、ワクチンの普及を目指す団体とも連携しながら、国会質問や厚労相への要望などの場で、繰り返し定期接種化を訴えてきました。
次、ロタウイルスということなんですけども、これは新聞の記事なんですけれども、乳幼児の重い胃腸炎を引き起こすロタウイルス感染症を予防するワクチンについて厚生労働省は、2020年10月から定期接種化をすると決めたと。
3つ目に、ワクチン定期接種化による予防対策としての効果はどういうふうに見られますか。また、経過措置5年間延長後の今年は未接種者が何名接種されましたか。これまでの周知方法を教えてください。最後に、ワクチン未接種者で、対象者に対しての個別通知することに対して、どのようなお考えをお持ちでしょうか。お答えいただきたいと思います。 次の2番目の質問であります。
◯6番(大西 亘君) ただいまの市長の答弁では、ロタウイルス、おたふく風邪、インフルエンザ、定期接種化に向けて取り組みを要望していくということ、ご答弁を頂戴いたしました。
その背景には、平成26年に定期接種化後の高齢者の肺炎球菌ワクチンの接種率は、100歳ぐらいで10%、65歳におきましては、大体40%程度にとどまっていることが挙げられます。 その要因は、高齢者の肺炎球菌感染症が予防接種法上でB類疾病で、国による接種勧奨は行わないとされていることや、経過措置の周知不足が影響していると見られます。
2010年度から公費助成が開始され、子宮頸がんの一次予防を目的として、2013年4月に予防接種法に基づき、小学6年生から高校1年生まで対象に定期接種化されております。しかし、メディアによるワクチン接種後に発症したとされる多様な症状が副反応疑いとして繰り返し報道され、HPVワクチン副反応という認識が広がってしまいました。
「ロタウイルス」や「おたふくかぜ」につきましては、有効性・安全性の評価が必要とされており、国の審議会で、定期接種化の可否について審議が進められているところです。広陵町としましては、定期接種について徹底した対応をしていくとともに、任意接種につきましては、国の対応を見きわめた上で財政状況を含め、医療機関の状況も確認しながら慎重に検討してまいりたいと考えております。
衛生費については、予防費でB型肝炎ワクチン予防接種の定期接種化に伴う予防接種委託料の追加所要額を計上しております。 土木費については、土木総務費で急傾斜地崩壊対策事業費負担金を計上しております。 公債費については、元金で倉橋地区農業公園跡地の土地売払収入及び弁償金を財源とする第三セクター等改革推進債の繰上償還金を計上しております。
予防接種においては、昨年秋より、新しく定期接種化されたB型肝炎予防接種を実施するとともに、引き続き、子宮がん・乳がん検診の無料クーポン券の配布を行ないます。 なお、胃がん検診については、従来からの胃レントゲン検査に加え、新たに50歳以上の方を対象に胃内視鏡検査の導入を図り、さらなるがんの早期発見・治療に結びつくよう、積極的に取り組みます。
平成28年2月5日、厚生労働省の専門分科会は0歳児を対象に、B型肝炎ワクチンを平成28年10月から定期接種化することを承認いたしました。定期接種は生後2カ月、3カ月、7カ月から8カ月の3回、実施いたします。母子感染予防のため、出生直後に接種した場合は健康保険が適用されるため、定期接種対象からは除外されます。
新庁舎建設基本構想、基本計画の策定に要する経費など、新庁舎建設に向けての準備経費約629万円、B型肝炎ワクチンの定期接種化に伴う予防接種関係経費約514万円、奈良県にゆかりのあるプロ野球選手による野球教室の開催に要する経費110万円など総額4,710万円の増額となる補正予算を計上いたしております。
これは、今年10月からB型肝炎ワクチンの定期接種化が決定をいたしました。乳幼児の健康管理では、年齢に合わせてさまざまな感染を防ぐために予防接種が行われております。これまで、B型肝炎やおたふく風邪、ロタウイルスの定期接種化が望まれてまいりました。 日本国内のB型肝炎ウイルス感染者は最大で140万人に上ると推測され、感染すると慢性肝炎、肝がんへと進行する可能性があります。
市としましては、今回の定期接種化は今年度途中の開始となりますことから、今年度早期に出生した対象者の接種機会の公平性確保、及び経済的負担に伴う定期接種開始までの接種控えの解消を図りますとともに、併せて、冬季に向けた予防接種等による医療機関の業務繁忙時期での業務負荷の軽減にもつなげたいと考えております。
歳出の主な内容としては、コミュニティ助成事業によります自治会集会所の整備費用、マイナンバー制度に基づく個人番号カード等交付関係経費、既存介護施設へのスプリンクラー整備及び火災報知器設置の補助、そして、予防接種事業におきまして新たに追加されたB型肝炎ワクチンの定期接種化に伴います必要経費の発生等による増額補正でございます。
歳出の主な内容といたしましては、富堂町の実施する公共事業に対しての補助金、小路町自治会が自治総合センターから補助を受けて行う自治会集会所の新築工事及び備品整備事業に対しての補助金、マイナンバー制度に基づく個人番号カード等交付関係経費、既存の介護施設に火災報知器やスプリンクラーを設置する事業に対しての補助金及びB型肝炎ワクチンの定期接種化に伴う必要経費等であります。